I山山荘

まいど、ボブです。

 

間が空いてしまいましたが、和歌山探索の第2弾です。 

今回はとある山の上にある廃ホテルです。

 

廃墟探索は十分な装備と警戒がないと、怪我や事故に繋がります。
ここにある情報を元に探索してトラブルに巻き込まれたとしても責任は取りかねます。
ご注意ください。詳しくは下記URLをご覧ください。

https://haikyo.hatenablog.jp/entry/20190306/1551872433

 

外観

 

この旅館の名物だったお風呂場が入ってすぐ右手にあります。

直進すると男湯・左に曲がると女湯があります。

 

 

こんな形のサウナのような施設がそれぞれのお風呂の中にあります。

現役当時はこれ目当てで来たお客さんも多かったようです。

 

俯瞰

山上にあるので景色がいいですね!

ホテルの部屋はすべてこちら側にあるので、現役当時も景色を楽しんでいたのでしょうあ。

 

ちなみにこの給水タンクの下にある部屋に行く階段は全く見つかりませんでした。

 

帰ってから調べた限りでは、現役当時は展望室として使っていたようです。

ですが、台風のせいで展望室に行く通路が壊れてしまい、現在のように到達できない部屋になってしまいました。

 

宴会場

 

この物件のお風呂以外の見どころ、宴会場です。

 

廃ピアノや緑に映える赤色のソファなど、目を引くポイントがたくさんありました。

 

館内

 

館内には移動するミッフィー人形がいます。

別のブログでは1階フロント横のソファに座っていましたが、僕が行った際には上の階に移動していました。

 

まとめ

以上、I山山荘の探索録です。

 

この場所は山上にあるので、ドローン飛ばしたら映えるだろうなぁと思いました。

ドローン買ったら再訪します!

和歌山県 村役場廃墟

まいど、ボブです。

 

関東での廃墟探索は前回の東北探索で最後でした!

で今回は関西帰ってきてから一発目の廃墟探索。

 

車に乗せていただいて、和歌山県のK市にある村役場の廃墟に行ってきました。

 

廃墟探索は十分な装備と警戒がないと、怪我や事故に繋がります。
ここにある情報を元に探索してトラブルに巻き込まれたとしても責任は取りかねます。
ご注意ください。詳しくは下記URLをご覧ください。

https://haikyo.hatenablog.jp/entry/20190306/1551872433

 

外観

外観はこんな感じで、自然がいい感じに絡んでました!

 

1階部分

1階の執務室部分には、いい色の金庫が残っていました。

 

 

中から見ても、外のツタがええ感じですね!

 

 

区役所横の建物にはかまど等が残っていました。

泊まり込みで働いていた方がいたのでしょうか。

 

2階部分

2階に上がると、すぐにいい感じの丸窓がありました。

この丸窓越しのツタも好きです!

 

2階にはオルガンやビリヤード台、ゲーム機などがありました。

また奥には議員の控室などがありました。

 

 

物置部分

1階に降りて外をグルっと回っていると、物置がありました。

中には自転車・照明・ストーブなど、当時使っていたであろう物品がそのまま残っていました。

 

まとめ

以上、和歌山にある村役場廃墟の探索録でした。

 

季節ごとに違う景色が見れそうな場所でしたので、再訪したいと思います!

松尾鉱山 M団地および独身寮

まいど、ボブです。

 

東北遠征最終回。

今回は日本最初期のコンクリートアパート群です。

 

廃墟探索は十分な装備と警戒がないと、怪我や事故に繋がります。
ここにある情報を元に探索してトラブルに巻き込まれたとしても責任は取りかねます。
ご注意ください。詳しくは下記URLをご覧ください。

https://haikyo.hatenablog.jp/entry/20190306/1551872433

 

外観

土曜日と日曜日の朝はずっと雨が降っていたため、あまり外観の写真はないです。

 

ちなみにこの鉱山が閉山されたのは、昭和47年です。

昭和47年からほぼ管理されてないコンクリート建造物が、東日本大震災にも負けずにまだ現存しているってすごくないですか!?

 

離れている(おそらく)独身寮

最後の写真に昭和54年となっていますが、これは閉山後の処理の際の調査でボーリングしたものでしょう。

 

この独身寮の近くには、この鉱山から流れ出る強酸性水を中和するための施設が24時間動いています。

その施設が作られたのが昭和51年から56年なので、間違ってないと思います。

 

M団地

さて本題のM団地です。

この場所は冬は豪雪地帯のため、このように地下で各施設が繋がっています。

こうすることで冬でも楽に移動できます。

また、水洗トイレも東京や大阪などより早く導入されたようです。

 

 

各施設が繋がっておりかつ間取りが似ているため、下記のように自分がどこにいるか分かりやすくなっています。

 

 

ボイラー室

水洗トイレと並んで、いち早く導入されたのがセントラルヒーティングです。

その名残で、M団地の入口には大きなボイラー室と煙突がいまでも残っています。

 

まだまだ奥の方にアパートは残っていたのですが、豪雨が来る前に離脱したため今回は以上です。

 

次は晴れている時に行って、屋上から写真を撮りたい!!

東北は行きたい場所がまだ2箇所残っているので、また行きます!

 

次回は和歌山北部遠征の様子をお届けします。

 

東北遠征:

宮城県 化◯沼レジャーランド

岩手県 W水力発電所

W水力発電所

まいど、ボブです。

 

東北遠征第2弾。
今回の物件は日本の廃墟の中でも、3本の指に入るくらい行きたかった場所です。

 

雨やから行けないかも・・・と言われていましたが、なんとか行けました!!

 

お楽しみください。

 

廃墟探索は十分な装備と警戒がないと、怪我や事故に繋がります。
ここにある情報を元に探索してトラブルに巻き込まれたとしても責任は取りかねます。
ご注意ください。詳しくは下記URLをご覧ください。

https://haikyo.hatenablog.jp/entry/20190306/1551872433

 

 

外観

 

とある川を渡ると、W水力発電所が現れます!

なお雨などで増水している場合は危険ですので渡川はおすすめしません。

また、増水していない場合でもライフジャケットはつけましょう。

 

タービン室

どうですか!? 最高じゃないですか!!

まじで最高でした(語彙力)

 

2階部分

2階部分からさらに上に行くはしごがありました。

僕は高所恐怖症なので、登っていません!

 

地下部分

地下部分は特に穴が多く、落ちたらそのまま這い上がってこれないような穴もありました。

 

もし撮影に行く場合は、後ろに下がりながらの撮影はやめましょう。

 

以上、W水力発電所でした。

今回は撮影途中に雨が激しくなったため、関連遺構に行くことはできませんでした。

 

季節を変えて、関連遺構も行ける天気の際に再訪します!

化◯沼レジャーランド

まいど、ボブです。

今回から、3回に渡る東北遠征です。

 

1回目の記事は宮城県にある有名物件です。

 

金曜日の21時に新宿に集合。

車で一路宮城を目指しました。

 

残念ながら天気がいまいちでしたが、楽しい探索でした。

 

廃墟探索は十分な装備と警戒がないと、怪我や事故に繋がります。
ここにある情報を元に探索してトラブルに巻き込まれたとしても責任は取りかねます。
ご注意ください。詳しくは下記URLをご覧ください。

https://haikyo.hatenablog.jp/entry/20190306/1551872433

 

 

外観

スマホの望遠なので画質が悪いですが、最寄りのサービスエリアからもこんな感じで見えます。

 

観覧車

ここは観覧車が有名ですね。

廃墟好きでなくても見たことあるのではないでしょうか。

 

メリーゴーランド

このメリーゴーランドも有名ですね。

なんでもこれだけ買う話も出てるとか。

 

その他遊具

 

お姫館

この場所には照夜姫という伝説もあります。

その照夜姫を飾っていた建物もありました。

※お姫館の中身は別の場所に移されております。

 

 

打ちっぱなし

ここは遊園地だけでなく、ロッヂやゴルフの打ちっぱなしなどもありました。

なので、施設全体で言うとレジャーランドではなく、保養ランドと呼ばれていました。

 

レストラン

この施設のレストランには、1席ごとに流しそうめんをできる機械がついていました。
見たかったのですが、この状況では接近が難しかったです・・・。

 

まとめ

以上、化◯沼レジャーランドの探索記録でした。

 

売却や解体の噂が多い物件だけに、晴れているときや季節の違うときになるべく早く再訪したいですね。