Z美術館

まいど、ボブです。

 

今回は京都の廃墟です。

ここへはバスで行くのが一番楽なのですが、バス停を降りたらすぐ目に入ります。

 

それほど存在感のある廃墟です。

 なお廃墟に隣接して民家があるというのも、また不思議な風景でした。

 

廃墟探索は十分な装備と警戒がないと、怪我や事故に繋がります。
ここにある情報を元に探索してトラブルに巻き込まれたとしても責任は取りかねます。
ご注意ください。詳しくは下記URLをご覧ください。

https://haikyo.hatenablog.jp/entry/20190306/1551872433

 

外観

 

美術館の前の道を通って裏手にも回れますので、裏側も見てみましょう。

 

 

おそらくこの廃墟からの落下物が多い為だと思いますが、前の土地は2箇所ほど空き地のままでした。

 

 

元々は在日韓国人の方がやられていた、日曜日だけオープンする美術館とのことでした。

 

廃墟になってから15年近くのときが経っているようです。

 

2019年4月30日再訪:

初訪から2ヶ月後に再訪してみますと、入口付近の様子が変わっていました。

 

 

以前は中を覗けた窓が塞がれているということは、そこから入ろうとしてトラブルになったのでしょうか・・・。

 

 

また、空き地に面していた建物の一部が解体されていました。

比較写真↓

 

このまま全部解体ということにならないでほしいです・・・。

 

2019年8月31日再訪:

しばらく行けてなかったのですが、久しぶりに行ってみると解体工事が・・・。

 

 

ガッツリと足場を組まれ、すでに半分ほど解体され柱が見えていました。

アクアパークHとセットで行っていただけに残念です・・・。

 

「めっちゃ行きたい!」と思ったとしても、解体されたりその他の理由で行けなくなるのが、この趣味の辛いところです。

 

今後も「行きたい!」と思った場所にはなる早で行くよう、動いていきます!

 

【解体済】箕面 橋本亭

まいど、ボブです。

 

3回目の今回は、箕面に明治時代からある建物が解体されるとのことで写真を撮ってきました。

 

橋本亭に関して、詳しくはこちらをご覧ください。

https://www.city.minoh.lg.jp/soumu/shishi/column/topic-6.html

 

一の橋手前には古くから一の橋楼という茶店・土産物屋がありました。一の橋楼の向かいにある橋本楼(料亭旅館。現在の橋本亭)は、明治末の箕面有馬電気軌道開業後に建てられています。
一の橋を渡った箕面公園内にも、明治31年(1898年)に大阪府営公園となってから、多くの茶店、土産物屋、料亭ができています。『最近之大阪市及其附近』(大久保透著、明治44年<1911年>9月25日)では、「千秋館」、「對泉閣」、「琴の家」、「めん茂支店」、「丸屋」、「すすき旅館」、「菊水」、「紅葉樓」、「鳥菊支店」などの料亭や旅館を紹介しています。

 

こうして歴史的な建物が解体されてしまうというのは、悲しいです。

 

奈良県 I山 山頂廃墟群

まいど、ボブです。

2回目の今回は奈良県にある、有名廃車両の写真です。

 

この廃車両周辺は昔有名な別荘地だったようで、別に別荘廃墟も大量にありました。

前回行ったときは夏だったので断念しましたが、暖かくなる前に再度訪問予定です。

 

廃車両

 

周辺にあった別荘廃墟に関しては、こちらの記事をご覧ください。

奈良県 S観荘・山腹の廃墟 - ボブ@廃墟探索しようズの廃墟録

愛知県 H工業の廃工場

まいど、ボブです。

 

2018年4月に初めて摩耶観光ホテルに入ってから、廃墟探索というものの魅力にとりつかれました。

 

このブログでは僕が実際に足を運んで撮影した写真を紹介していこうと思います。

 

廃墟というものはいつ解体されるか分かりません。だからこそ、1つでも多くの廃墟を記録として残したいと思っております。

 

初投稿となる今回は、僕がソロ探索を初めて行った思い出の廃墟です。

愛知県にあります、H工業の廃工場です。

 

最寄り駅からは歩いて20分かからないくらいで、行く道も舗装されています。

 

廃墟探索は十分な装備と警戒がないと、怪我や事故に繋がります。
ここにある情報を元に探索してトラブルに巻き込まれたとしても責任は取りかねます。
ご注意ください。詳しくは下記URLをご覧ください。

https://haikyo.hatenablog.jp/entry/20190306/1551872433

 

H工業-2

H工業-1

 

なお夏場に行ったのですが、上の写真のように背丈以上の草が大量に生えていました。

 

また、常に足場に水が流れているので、虫よけおよび長靴は必須で必要な環境です。

 

H工業-3

H工業-4

H工業-5

H工業-6

H工業-7

H工業-8

H工業-7

 

この機械のさらに奥にもタンクなどあったのですが、長靴を持っていってなかったのでこれ以上進めず断念しました。

 

なお常に首の周りを3匹以上の蚊が飛んでいる状況でした・・・。

 

H工業-9

H工業-10