北海道 K整形外科
まいど、ボブです。
前回の記事から北海道遠征2日目に入りました。
今回はそんな2日目の山場?となった廃病院の紹介です。
廃墟探索は十分な装備と警戒がないと、怪我や事故に繋がります。
ここにある情報を元に探索してトラブルに巻き込まれたとしても責任は取りかねます。
ご注意ください。詳しくは下記URLをご覧ください。
https://haikyo.hatenablog.jp/entry/20190306/1551872433
医療機器が大量に残る廃病院
今回の物件は前回の場所からそれほど離れていない場所にあります。
中にあった残留物から、廃墟になったのは30年以上前だと思われます。
真横の民家も廃墟化していますが、周辺には住民の方がいらっしゃいます。
なおかつ、立って歩いていたら窓から丸見えという形だったので常にしゃがみながら探索を行いました。
レントゲン室など1階部分
1階部分は受付やレントゲン室が半分くらいを占めていました。
自販機に入っているサンプルのデザインが懐かしいw
手術室などの2階部分
この物件一番の見所は手術室です。
ただし窓から丸見えなので、立って入るのは危険すぎます。
後から出てくる医院長宅と渡り廊下で繋がっている部分も、この2階です。
2階だけでなんぼ分の医療機器が残ってんねんっていうくらい残っていました。
病室などの3階部分
3階部分は病室メインだったのでそれほど見どころはなし。
個人的には上の写真のエレベーター横にあるのがインターホンではないところに歴史を感じました。
外観および医院長の車
外観はこんな感じです。
病院の横には医院長宅があり、その1階部分にはベンツと思われる車が残っていました。
以前はあと2台ほど車があったはずなんですが、どこ行ったんでしょうね・・・。
なお、この場所は地元の人に駐車場として使われているようでした。
まとめ
以上、K整形外科の探索録でした。
周りに民家や市役所などがあり、発見されるリスクはかなり高いと感じました。
なので1時間もかけずの探索となりました。
まだまだ細かく見れば見どころはたくさんあると思いますので、行かれた方がいましたら情報交換させてください(^^)