いこいの村 Yランド



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まいど、ボブです。

長野探索が終わりまして、次に行ったのが奈良と三重の探索です。

 

というわけで、今回は奈良のYランドのご紹介です。

 

廃墟探索は十分な装備と警戒がないと、怪我や事故に繋がります。
ここにある情報を元に探索してトラブルに巻き込まれたとしても責任は取りかねます。
ご注意ください。詳しくは下記URLをご覧ください。

https://haikyo.hatenablog.jp/entry/20190306/1551872433

 

いこいの村 Yランドの歴史

Yランドは1971年に開業。

 

Yランドの特徴としてあげられる円形の建物がこの時期に作られています。

現役当時はフィールドアスレチック・ゴーカート・UFOサイクル・プールなどがありました。

 

しかし2005年には閉鎖したようです。

過去のネット情報を探っていると、低価格なのに人がいないことによる経営不振が原因のようです。

 

なお本体の「いこいの村」の方は名前が変わっていますが、まだ現役で営業しているようです。

 

Yランド 建物

Yランドの特徴と言われているのがこちらの建物です。

 

 

人によっては、ブルガリア共産党ホールと比較して「共産党ホール 関西支部」と呼んだりもします。

 

建物の中に入ると、真ん中には屋上につながる螺旋階段があります。

 

事務所も現役当時のまま放置されており、現役の時の写真も残っていました。

 

では他の遊具も紹介していきます。

 

遊具1:UFOサイクル

上の建物の裏を登っていくと、園内の案内図があります。

その横にあるのがUFOサイクルです。

 

 

なお、全体的に鉄が薄くなっていましたので足元には十分注意してください。

また手すりもだいぶ緩かったです。

 

 

このようにコースの途中に置かれたままのUFOサイクルもあったんですが、これどうやって置いたんですかね・・・。

 

遊具2:プール

続いてプールです。

プールは大小2つありました。 小さい方にはすべり台もありました。

 

 

遊具3:ゴーカート

今回行ったときは草がすごすぎて近づけなかったので上からの写真のみです。

次回行った際には別角度から撮ってみたいです。

 

 

その他遊具

これらの遊具の他に、バッテリカーの貸し出しなども行っていたようです。

最初に紹介した建物の中にそれらしきものが残されていました。

 

また、このように所々に遊具が残っていました。

 

 

まとめ

以上、奈良のYランドの紹介でした。

 

ここは何回も行きたくなる物件だなと感じました。

敷地的には広いので、今回行けなかった場所には次回行ってみようと思います!