長崎県の生きる廃墟島、池島 1日目



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まいど、ボブです。

岡山探索を終え、8月の3連休に長崎県に遠征に行ってきました!

 

日本国内で行きたい場所BEST3のうちの1つに行ってまいりました(^^)

 

廃墟探索は十分な装備と警戒がないと、怪我や事故に繋がります。
ここにある情報を元に探索してトラブルに巻き込まれたとしても責任は取りかねます。
ご注意ください。詳しくは下記URLをご覧ください。

https://haikyo.hatenablog.jp/entry/20190306/1551872433

 

池島上陸

長崎のいくつかの港から池島行きのフェリーや船に乗ります。

で、池島に上陸したらすぐ目に入るのがこの建物です。

 

 

この建物は炭鉱が稼働していたときに使われていた火力発電所です。

また、この施設は海水を真水に変えて生活用水にする役割も担っていました。

 

 

炭鉱部分

島の中に行くと、炭鉱部分や選炭所があります。

今回は選炭所には行けなかったですが、工場部分には行けました。

 

 

この右に見えている灰色の施設はベルトコンベアです。
そのベルトコンベアの始まりの場所を見てみました。

 

 

上の写真の場所をまっすぐ進んでいけば、先程の右側にあった施設に進むことができます。(僕はデブっとるので行けないですが)

 

島の奥部分

島の奥部分には、炭鉱が現役当時に活躍した8階建てのマンションがあります。

 

この島は最盛期には7,900人が住んでいました。
なので土地を有効活用するためにこのようなマンションが建てられました。

 

 

このマンションは松尾鉱山の建物と似た感じで、マンション同士が横でつながっていました。

 

 

屋上部分でもつながっていましたが、今は劣化が激しく踏んだ瞬間に抜けるような状態でした。

 

なお、屋上から見た景色は最高でした!

 

 

まとめ

以上、池島1日目の探索記録でした。

台風が来る直前だったので、フェーン現象の影響かすごく暑かったです。

 

夏に池島に行くのであれば、フェリーで車を持っていくことをおすすめいたします。