FUTURO・VENTURO廃墟群



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まいど、ボブです。

台湾遠征第5弾。 今回で台湾遠征はラストです。

 

今までの投稿:

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廃墟探索は十分な装備と警戒がないと、怪我や事故に繋がります。
ここにある情報を元に探索してトラブルに巻き込まれたとしても責任は取りかねます。
ご注意ください。詳しくは下記URLをご覧ください。

https://haikyo.hatenablog.jp/entry/20190306/1551872433

 

FUTURO・VENTURO廃墟群の概要

台北市からバスで1時間ちょっとの場所にある「翡翠湾」

 

ここにはかつて別荘地として売り出されていた場所があります。

それが今回紹介する廃墟群です。

 

ちなみにFUTUROとVENTUROって初めて聞く人が多いと思うので簡単に解説しておきます。

 

VENTUROとは

Venturoは、1971年にフィンランドの建築家Matti Suuronenによって設計されたプレハブ住宅。コンセプトは「新しい週末のコテージ」

 

床面積は45m²、家の重さは4トン。

2つのモジュールに分けて出荷されました。

 

 

FUTUROとは

FUTUROは、マティ・スウロネンが設計した円形のプレハブ住宅。

1960年代後半から1970年代初期に作られましたが、全部で100棟も作られませんでした。

FUTUROの大きさは高さ4メートル(13フィート)、直径8メートル(26フィート)です。

 

 

この場所はこのFUTUROとVENTUROがいくつも残っています。

 

その殆どは使われていないのですが、一部の住宅はまだ住んでいる方がいますので注意しましょう。

 

FUTURO

 

こんな感じに、そのままつかわれているものもあれば建物の一部に組み込まれているものもありました。

 

 

VENTURO

 

両方とも中はこんな感じでかなり荒れています。

 

 

ちなみに僕らが撮影しているときにツアーガイドみたいな人がバンで来て、建物の紹介をしていました。

 

なので現地的にはここは観光地ですね。

 

まとめ

以上、FUTURO・VENTURO廃墟群の紹介でした。

 

ちなみにここの横には海鮮レストランの廃墟があるんですが、今回はタイミングが悪く入れませんでした

 

 

次回台湾行った際には絶対に行こうと思います!